最近ちょっと感じたこととして、
人とはじめて会った後、その後の交流を会うことを前提とするのか、それとも会わないことを前提にするのかで、発するメッセージが変わってくる。
例えば前者であれば
良かったら月イチのペースで飲みに行きマーケティングの情報交換をしませんか?立ち飲みで良いところがあります
になるし、後者であれば
今後もfacebookを使って交流を・・・よろしければ友達申請を・・・
となる訳ですが。
ここで気を付けたいのが、会うのが面倒臭いから、facebookで済まそうとすると、色々な機会を損失することにつながることです。
機会とはビジネスという狭い範囲のことだけではありません。
人との交流を通して得られること一切合切です。
昨日のエントリーでも書きましたが、インターネットの黎明期もしくは無い時代から、大事な人と人間関係を築き上げて、ビジネスの基盤を作り上げてきた人は基礎体力が違う。
ネットなんて無いから会うしか無かったのですが、それが逆に良かったのでしょう。
いうまでもないことですが、ネットだけの人間関係はもろい。
しかしネットをリアルな人間関係の上で活用するとすると、会えない時間でも自分自身の情報発信やゆるいソーシャルなではの交流を通して、人間関係を強めることができる。
自分自身の振り返りとしてもこのエントリーを書いているのですが、まず会うことを何よりも大事に考えたいと思います。