2019年の抱負として

新年明けましておめでとうございます。

2019年はじめてとなる今日のブログでは、例年のように株式会社フラットコードの代表としての新年の抱負を述べたいと思います。

平成も終わろうとするこの変化の激しい時代にあって、新しいテクノロジーの活用は企業の経営者にとって必須の検討課題です。

とりわけAI(人口知能)やクラウドの活用は、大企業のみならず中小企業においても、まった無しの状況です。

しかしながら、AIそしてクラウドを具体的にどう自社のビジネスに導入するかは、まだ手探りという企業も多いのが現状かと思います。

当社はマーケティング支援企業という立場から、自社におけるテクノロジー活用のみならず、クライアント企業へどのようなソリューションを導入すべきかの検討が求められています。

ここでいう「どのようなソリューション」かは、ケースバイケースなのですが、共通する大事な大前提として、自社デジタルメディアの整備がまずありきということです。

情報基盤となるメディアをしっかりさせることにより、はじめて新しいソリューションが生かされることは、数多くの現場経験から断言できます。

信頼感を伴う公式サイトや自社ブログをベースに、効果的に価値ある情報をお客様に伝えることが可能となります。

このように専門企業だからこそ持っている知見を、フラットコード自身が積極的にお客様へ情報発信していくことこそが、変化の激しい時代に求められると強く感じています。その具体的な行動を今年の抱負にしたいと思います。

結果として、お客様の新しいテクノロジー導入にあたって必要となるサポートを行い、また新しいソリューションをお客様にふさわしい形でカスタマイズし導入する、そのような変化の時代に求められる企業を創り上げていきたいと思っています。

この写真はお正月休みで行った「星野リゾート トマム」での風景です。一面の雪景色は東京在住の私にとっては非日常の風景。いろいろ新しいことを考える良いキッカケになりました。
tomamu

本年も株式会社フラットコードをよろしくお願い致します。