オスロコーヒーいう、弊社の五反田オフィスすぐ近くにあり、いつも愛用しているカフェがあります。
その店の姉妹店でしょうか？白金台のプラチナ通りに、全くおなじ｢OSLO COFFEE｣の看板があるお店を偶然発見しました。
まだ営業時間前だったようで、開いていなかったのですが、今度ぜひまた足を運んでみようと思い、後日足を運んでみました。
食事メニューも充実しています。 
コーヒーがキングタイプとクイーンタイプと2種類あります。
2階の窓際からはプラチナ通りを見下ろすことができます。
小物に凝ったインテリアもグー。
2階への階段がスケール感を感じさせて良い感じです。
ところでこのお店を発見した際に、次に自分がした行動は、
ネットでこちらのお店の情報を検索し、営業時間をはじめとするお店の最新情報を検索することでした。
このように、リアルからネットへのユーザーへの導線は、検索エンジンというツールを使ってごくごく一般的になっています。
話は変わって、BtoB企業のマーケティング担当の方と話をする際も、｢うちはネットを営業戦略に活用していないから、ホームページに関しては、何も改善しなくともOK｣との意見をいただくことがめずらしくありません。
しかし、企業側の思惑とは別に、その企業に興味を持ったお客様は、かならずネットで情報を検索するといっても過言ではありません。
そこでお客様に質・量ともに十分な情報を提供できるか、また最小限の情報だけしか与えないかで、その企業に対する印象がガラッと変わることは、われわれ自身も日常のネット利用の行動を通して痛感していることと思います。
マーケティングや広報を語る上で、何か難しいことばかり語られる風潮が昨今のマーケティング業界にありますが、
お客様にどのような情報を届ければ良いのか、すなわち、お客様がどのような情報を望んでいるのか？をシンプルに考えることが全ての出発点なのでは？と感じています。
インターネットの情報発信について、まだ取り組んでいない企業も多いと思います。ぜひお客様の視点に立って、まずは十分な情報を提供するホームページ改善への取り組みから進めることは、お客様が望んでいる行動。真っ先に取り組むことをオススメします。