face to faceとITをどう組み合わせるか?

Webを活用したマーケティングの提案をしていると、

その考え方はおかしい。いつの時代でもface to faceが大事なんだよ・・・

と反論されることがあります。

実際にその通りです。

いつの時代になっても、どんな国でも、ITの発展とともに、逆説的ですがface to faceの価値は高まる一方で、決して廃れることはありません。

なので、WebそしてITの使い方としては、「face to faceの代わりに、ITで置き換える」のではなく、「face to faceとセットでITの活用を考える」ということです。

置き換えでなく、組み合わせです。

組み合わせと考えると、どのような効果的な組み合わせや活用の仕方ががあるのか、真剣に考えることと思います。

そこが実に重要なのです。

face to faceは文字通り、リアルな場でのone to oneが基本で、その場が拡散することはありえないです。

素晴らしい情報が拡散して、結果巡り会えなかった人に、face to faceで接することができる。

このような使われ方も理想型の1つとして、めざすべきかと考えます。