マーケティングの大前提として、商品・サービスに競争力があることを、ここでは強調したいです。
無料相談にお見えになられる企業の方の、商品・サービスの話しを聞いていると、たまに
それはホームページや他のITメディアでどのような訴求をしても、うまく行かないのでは?
という商品・サービスの話しを聞くことがあります。
ホームページを含むITは打ち出の小槌ではありません。
ほとんどの企業の良さが10%しか伝わっていないのを、100%、場合によっては200%に引き上げるのが当社の仕事ですが、
10%しか強みがないならば、まずビジネスモデル自体を検討することの方が、見せ方を工夫するよりも上手く行くことが多くあります。
意外に商品・サービスの改善がなおざりの企業も多いので、ぜひこの機会に改善に取り組まれることを、おすすめします。