「港区オープンイノベーションフェア」とは、港区立産業振興センターで行う年に一度の「事業規模・業界を超えたイノベーターの祭典」で今回が2回目の開催となります。
この度、当社フラットコードもはじめて出展しました。
久しぶりにお目にかかった方、ブースに訪問いただきはじめてお会いした方々など、多くの交流をすることができました。
会場は田町駅から徒歩5分程度で立地が良いせいでしょうか。事前にメルマガで告知をしてあったのですが、当日参加を決めて来訪いただいた方も多くいらっしゃいました。
従来のビジネスフェアは、東京ビックサイトや幕張のような、大規模な展示会場が中心だったように思えます。いまでもその傾向は変わらないのかも知れませんが、足を運ぶのも1日がかり。そう考えるとこのような都心の好立地かつ小規模なイベントの重要性が高まっていくことと思います。
ピッチでは「売り上げ増大につながる中小企業のDXとは」というテーマでお話しをしました。わずか5分の持ち時間だったので、語れることはわずかでしたが、DXのアプローチが大企業と中小企業とは全く違うことが伝わったのなら何よりです。
当日、会場内にはラジオ局「TOKYO WAVE FM」が当イベントの取材専用のスタジオを設けていたのですが、そちらでも当社の提供する価値と目指す未来像をお伝えさせていただきました。
インタビューに答えていて痛感したのですが、ピッチといい取材といい、「話すことにより考えがまとまる」ということです。ショートプレゼン(ピッチ)は今後も続けていきたいと思いました。こちらのピッチの長尺版をセミナーの形でも提供していますのでご希望の方はご連絡ください。