最近、自社の経営を考える上で、とても大事と考えていることを、書きたいと思います。
それは、
「経営者は夢を語るべき」ということです。
いうまでもなく、うちのような小さい会社は、社長のヤル気が全てです。
その「ヤル気」の元となる「夢」すら持っていない、または語っていない経営者など、なりたくない。
そもそも社長に夢が無ければ、その会社にも夢もないはず。
従業員も、そんな会社で働くなんてまっぴらご免でしょう。
自分が就活生に戻ったとしても、そういう会社に就職するのはやはり嫌です。
経営者になることが出来たなんて、万が一の幸運。
新しい価値を提供できるチャンスを持てたこと。
自分自身そして会社がどうなりたいか、その夢を考えるだけではなく言葉にして語ること。
細部までそして色彩も付けて具体的に語ること。
GWはそんな原点に改めて立ち返ってみたいです。