駅の構内にある立ち食いそば屋さんの光景。
どこにでもある、よく見かける光景です。
こちらのお店で、1つ特徴的なのは、お店のディスプレイに
美味しい新そばが
入荷致しました。
と買いてあることです。
この文章があると無いとでは、大違いです。
この写真を見ながらブログを買いているだけでも、美味しい新そばが無性に食べたくなってしまっています。
言葉というものは、読んでさえくれれば、話して伝えることと、同じ効果があります。
この例に限らず、実店舗の場合、店員さんが語ってお客さんの心に刺さっているセリフを、お店のディスプレイに書いて伝えることは、よくやっていることと思います。
話をがらっと変えて、ホームページの話ですが、ホームページでも状況はまったく同じです。
営業マンがお客さんに語り、刺さっている表現を、ホームページ上で伝わり易い形で再現し、心を動かすホームページが良いホームページです。
ホームページの改善において進め方を考えるにあたって、営業マンが普段どのようなことをお客さんに語っているか考えることから始めるのも良いのではと考えます。