良いホームページとはどのようなものでしょうか?
結論からすると下記の3点を満たすホームページです。
- お客さんの求めている情報が掲載されているホームページ
- 貴社の強みが十分にお客さんに伝わるホームページ
- 結果として、信頼してお問い合わせをしたくなるホームページ
言うまでもなく、ホームページ上の文章や画像・・・いわゆるコンテンツが最も重要です。
しかし以前はこの考え方はどっちかというと少なく、ホームページでもっとも大切なのは、目を引くデザインを前面に出したアート感覚あふれる見た目・・・という時代もありました。
ホームページデザイナーが全盛の時代です。
このころのホームページの主役はコンテンツではなくデザインだったので、こんな考えで作られたホームページがいまなお多数見受けられます。
もちろん話題を集める目的のためや、最先端のファッションやアートに関わるホームページではこのような構成もありかも知れません。
しかし通常のサービスや商品をPRする企業ホームページの場合、上記3点で書いたことが現在では重要です。
この3点に共通するのは
お客さんの視点を大切にしたホームページ
ということです。
お客さんが期待するのはホームページデザイナーの腕前ではなく、企業や商品・サービスの情報です。
デザインは何回も入れ替えているかど、肝心の情報量がまったく増えていないという場合は、ぜひ情報量も増やすように心がけてください。
もちろん掲載する情報に見合ったデザインをすることは重要で、それはデザイナーがいる社内では中々難しいので、われわれプロにお任せください。
掲載している情報と、文章の見出し、そして企業の雰囲気をベースに、お客さまに安心感を与えるコンテンツも大切にデザインをします。