米国の大手IT企業、特にGAFAMの事例として良く語られることとして、今日の企業価値は「無形資産」によって左右されるという内容があります。
要はデータ、技術、ノウハウ、会員数など帳簿上に現れない資産こそが、将来の売上げにつながり、会社の成長を左右するというものです。
この「無形資産」を情報発信の視点から見ると、具体的な製品・サービスが出来上がった段階ではじめて世間に広く発信するケースがほとんどで、シーズの段階で情報発信する例は少ないように思えます。
そのあたりを公式ブログに書きましたので、ご一読ください。
フラットコード公式ブログ『企業の情報発信は「無形資産」につながる投資』